Janne Da Arc
ジャンヌダルクが解散しました。
１２年間の活動休止を経ていきなりの解散です。
これまで色んなバンドの解散の知らせを受けて落ち込んだりしましたが、まさか一番大好きなジャンヌがこんな最悪な結末を迎えるとは思いもせず、悲しくて悔しくて涙が止まりませんでした。
たぶん１０年ぶりくらいに泣いた気がします。
僕にとってジャンヌダルクは青春であり、音楽を始めたきっかけであり、夢そのものでした。
彼らとの出会いは僕が中学生の頃でした。
ラジオを聴きながら中間テストの勉強をしていると、ラジカセのスピーカーから不思議な曲が流れてきました。
聞いたことがなかったのにどこかデジャヴを感じ、洗練された楽曲センスに一瞬で心を奪われました。
この曲は一生忘れちゃいけないと思うほどでした。
その曲はEDENなんですけど。
若いねやっさん。そしてPVが鬼のようにダサいね。きよとしゅーじは全然変わってないね。
でもね、本当にかっこよかったんです。
ラルクとかグレイが流行ってた当時、ラルク派だったけどどこか物足りなさを感じていて、EDENを聴いた瞬間に完全にジャンヌの虜になりました。
どこか似てたしね。つーかEDEN自体ラルクを歌った曲ってくらいやっさんがラルクの影響を強く受けてたんだけどね。
当時はアマゾンとかもなかったから、クソ田舎からちょっとした都会に出て、確かライカエジソンに行ってDearly、Resist、CHAOS MODEの３枚を買い、EDENが入ってなかったことにガッカリした覚えがあります。
インディーズ時代のアルバムだから入ってないのは当然なんだけど。
インディーズ時代もかっこよかったから結果オーライだったんだけど。
まあそれからどんどん音楽が好きになっていって、
Nack5とかbayfmとかバンド専門番組よくやってるラジオを聴き漁って他のバンドにも出会ったりして、
楽器が弾けないのと、そこそこ声が出たって理由でコピーバンドでボーカルとかやっちゃったりして、
いつのまにか自分でも曲とか作るようになっちゃったりして、
作った曲はどことなくジャンヌに影響されてんだなって曲ばっかだったりして、
なんとなくガチバンドとかも組んでちょっとだけプロ目指しちゃったりして、
そこそこお客さんも付いてくれてたりもして、
でも現実は厳しいもんで、いろいろと回り道した結果人よりも２年遅れて大学行ってサラリーマンしてるわけで。
なんか今思い出すと青春してたなと。
その青春は常にジャンヌとともにあったなと。
人生の大半を一緒に過ごしたバンドなんだなと。
そう思いました。
だからこそ、本当に悲しいです。
もう二度とあの５人が揃って演奏することはないかもしれない。
たぶんもうない。
だから、残っている限られた情報でしか触れられないのは残念だけど、
聴き続ける限りジャンヌは永遠に生き続けると思うのでこれからもずっと聞いていこうと思います。
We are Janne
自己紹介
なんか真面目にやらないとアフィリエイト入れられないみたいなので書きます
おなまえ：みゃた
ねんれい：ぴちぴちの21さい
せいべつ：おす
しゅっしん：ちばけん
とくぎ：おっぱいをみてなにかっぷかあてる
にがて：おんなのこのなみだ
しゅみ：ぱちんこぱちすろまーじゃん
すきなたべもの：かれー、はんばーぐ
きらいなたべもの：おやさい
すきないろ：あお
すきなめーかー：そふとおんでまんど
すきなじょゆう：はまさきりお
すきなだんゆう：ちょこぼーるむかい
すきなさいと：えっくすびでお
すきなげーむ：しんめがみてんせい、ぺるそな、しゅたいんずげーと
すきなえいが：ばっくとぅざふゅーちゃー、えりざべすたうん
すきなまんが：やみきんうしじまくん、あかぎ、かいじ
すきなおんがく：ろっく、てくのぽっぷ、えれくとろにか
ひとこと：おやすみなさい
